柚子すき毎日

本と雲と雨と柚子と冬がすき。
主に本について書いています。本の内容もところどころでばらしています。
最近パソコンに向えなくてTBのお返しはしばらく出来そうもありません。コメントへの返事も遅れてて。本当にごめんなさい。
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「まんまこと」

まんまこと
まんまこと
畠中 恵

掃除をするといつも思い出す家鳴
家鳴がいるかも、と思うと掃除も楽しい
「まんまこと」
この作品に家鳴が出てこなくてとってもさみしい

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読書(は行):畠中 恵 | comments(2) | trackbacks(1) | 

「うそうそ」

うそうそ
うそうそ
畠中 恵

今日も夫と対決シマシタ
ふふ、3連勝お金
生理予定日(いやいやオメデタ判明予定日)近くになると妙に強くなるんですよね。花札。そんな我が家の花札は『天狗』
「花札は『ナポレオン』!」とか言っててはいかさましても勝てませんよオットさまあっかんべー

『うそうそ』ではそんな「天狗」が引き起こした騒動に若だんなが巻き込まれていく話です。湯治するはずが病状悪化させてます(笑)
事の発端は祖母であるおぎん様が孫の顔を見たいからと箱根に誘ったことから始まります。その地には山神さまとその娘の姫神さまがおられるんですがその姫神さまは昔生贄として湖に沈められたこともあって情緒不安定。同じ人の血が入った若だんなのたいそう美化した噂を聞き落ち込んで姫神さまのお守りである天狗が・・・・

短編だと思って読んでいたので途中でぐったりしたんですがやっぱりとても面白かった。お兄ちゃんまでが仁吉や佐助のような状態になってきていておもしろいし若だんなは若だんなで我が道行ってるし家鳴はあいかわらずたまんなくかわいいラブ

面白いんだけど考えさせられるところがある『しゃばけ』シリーズ。姫神さまの気持ちはとてもわかる。わが道行ってるような若だんなも実は悩んでいるんだってことを考えたことがなかった。「若だんながいない長崎屋に帰っても」と言ったおにいちゃんに人の気持ちの考えることがない自分の無神経さに気づかされました。

明るくいこう。と思います。
自分のできることを少しづつ少しづつ広げてうそうそと歩き続けて
すこしづつ「全門来福」です^^
読書(は行):畠中 恵 | comments(4) | trackbacks(3) | 

「おまけのこ」

おまけのこ
おまけのこ
畠中 恵

夫婦揃って家鳴ファン
かわいくってかわいくって
そんな家鳴の大冒険が描かれている「おまけのこ」
かわいーー揺れるハート

「こわい」は胸に刺さるものがありました。「どうしておいらだけ!」私もよくある。助けてくれてる人見守ってくれてる人がいるにも関わらず自分の殻に閉じこもって誰の愛情も心まで届かない時。自分でしか壊せない殻に気づくのはとても難しい。
おたえの心、見習わなくっちゃなぁと思った「ありんすこく」
夫が吉原に行ってもそれを責めずにいられる強さなんてムリ、絶対ムリっムリ
にしてもあの二人怖いものなしですよね。
雇い主の秘密をばらしてるんですから(笑)

例えば寝ている夫を見て起こしたいと思うかゆっくりと寝かせといてあげようとおもうか。まだまだ自分が一番な私。ゆっくり寝かせてあげようと素直に人を尊重できる若だんなは病弱だろうが世間に疎かろうが素敵だなぁ
読書(は行):畠中 恵 | comments(2) | trackbacks(1) | 

「ねこのばば」

ねこのばば
ねこのばば
畠中 恵

12月って大好きだけどこんなに気ぜわしいとゆっくりまったり本が読めない!
早く1月にならないかなぁ。
おこたに入って棒茶でも啜りながら読書生活(うっとり)

最近続いてますが面白いんですよ。それになんといっても夫が面白がって読んでる!!感想を言い合ったりできるのってホントにうれしい!!読むのが遅いのでまだ「ぬしさまへ」の後半部分だけどいつかは感想を言い合える。嬉しい。面白いと思った本を面白いと思ってくれる人が身近にいるってうれしい
さて、今回も短編5話がつまった「ねこのばば」表紙をみると妙にやつれた人見えませんか?一太郎さんどうしたんだろう・・・と不安になり早速読み始めることにしました。
「茶巾たまご」いつも病弱な若だんなが妙に元気だしお金が振ってくると、最近いいことづくめの長崎屋。「福の神」でもいるのかしら?と思った矢先に松之助の見合い相手が亡くなったんですね。この見合いの席にあるみずぼらしい男を拾った若だんななんですが不思議なことに若だんなは彼の前では妖を隠そうとしない。いつも隠すし隠れるのに・・・
「一つやるべき事を済ませたら、次に成すことも、見えてくる筈です。心配ばかり積み上げても、始まりませんよ」という言葉が胸に残った「花かんざし」
うちにもぜひ「桃色の雲」ほしいーと思った「ねこのばば」
えっ?えっ?えー!!!って目がだんだん見開かされる展開が待ってた「産土」
でももしかしたらお嫁さんにもらっていたらそういう想いを相手に抱けたかもしれないよと思った「たまやたまや」

相変わらず険しい顔をしてるくせにかわいい鳴家たちです。栄吉さんのお菓子もチェーっと言いながらもパクパクと食べてる姿を想像すると顔がにやついて(笑)危険ですきのこブルー
読書(は行):畠中 恵 | comments(4) | trackbacks(2) | 

「ぬしさまへ」

ぬしさまへ
ぬしさまへ
畠中 恵

くすくす笑いが止まらない
ほっくりやさしい気持ちになれる
羊羹片手にあったか〜いお茶でもすすって
あったかい石油ストーブの前で読んでます^^

若旦那に対する態度とその他の者に対する態度が豹変する仁吉と佐助がますます絶好調な「ぬしさまへ」
今回も妖たちは若だんなのためと真剣にとんちんかんな行動をしてます^^
今回は前作と違い6つの短編集になっていました。一太郎の兄から見た「しゃばけ」も描かれているし兄のその後も書いてます。
特にしょっぱなから引き込まれたのは「栄吉の菓子」あの栄吉のあの菓子を食べた老人が亡くなったとの出だしからはじまるんですが思わず「ありうる・・・」と笑ってしまいました。掴みがうまいっ。
ほんと心が和みます
宴会が栄吉が居候するせいで中止になってるので早く出てけとばかりにする嫌がらせしたり若だんなを気絶させたくらい怖い田原屋の主人に嫌がらせをしたりとかこの話を聞いていると怖いのは人間だわと思ってしまう。

若だんないいですねぇ。ほんと。
「しゃばけ」シリーズを読んでいると「半七捕り物帳」を読みたくなるんですよね。日限の親分と若だんながかぶるんですよ。時代が同じで妖がどちらもでるからかなぁ
読書(は行):畠中 恵 | comments(4) | trackbacks(2) | 
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