柚子すき毎日

本と雲と雨と柚子と冬がすき。
主に本について書いています。本の内容もところどころでばらしています。
最近パソコンに向えなくてTBのお返しはしばらく出来そうもありません。コメントへの返事も遅れてて。本当にごめんなさい。
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「ラブコメ今昔」

ラブコメ今昔
ラブコメ今昔
有川 浩

本を読むこと
それは私にとって『娯楽』
映画を見るよりも音楽を聴くよりも
好きな事のひとつ
うまく言えないけれど有川さんの本は、特にこういったラブコメ系のは何も考えずにただただ楽しめる
こんな気持ちは推理小説を読んだときとよく似ていて楽しい

ということで
私の父世代より少し上の恋愛事情を書いた『ラブコメ今昔』
今の恋愛にはないドキドキがあって。読んでて少し照れました。
「お趣味は?」
「お漬け物を少々」
いいですね!!私もこういえるようにがんばらねば!(その前に誰が聞くんだ?)
最後の言葉よかったです。

特に好きだったのは『軍事とオタクと彼』
あこがれますね〜。こういった彼女に私はなりたかったです。
それにはこういった彼が必要なのですが・・無理ですね(笑)

結婚式で夫の上司に同じような事をいわれたことを思い出しました。すっかり忘れてて。自衛官の方にくらべればその可能性は少ないけれど事故に合わないとも限らない。私には夫や家族の健康と幸せを願い努力することしかできないけれどそれも大切なことですね。
明日も「いってらっしゃい」と言えるのって考えてみたら幸せなことですよね。
うん、笑おっと。
読書(あ行):有川 浩 | comments(4) | trackbacks(1) | 

「阪急電車」

阪急電車
阪急電車
有川 浩

いつか息子もこんな甘酸っぱい経験をするのかなぁ。
まずは図書館で見かけて読む本の種類が一緒なことから気になり始めて「今夜飲みに行きませんか?」で始まる恋愛話。いい!やっぱ好きな人と趣味が同じだと楽しい!
寝取られた恋人と寝取った女への復讐のために白いドレスで完璧なまでの化粧で挑んだ結婚式への出席。印象が強烈で読んでいるこちらの胸も痛くてたまらなかった。だけどここまでした彼女はすごい。私にはできなくて。できなかったからずいぶんと苦しんだから。息子よこんな男にだけはなってくれるな。
恋の始まりと終わりが各駅停車の阪急電車のホームなり電車の中で繰り広げられ折り返しの下りで彼女たちのその後が描かれてた。なんだか楽しそうな電車だな。明るくて楽しくて派手なようで家庭的で。コロッケみたいだな。いつか乗りたいな。
こういった本を読むと自分が今のまま過去に戻れたらと想像してしまう。過去に戻ったら息子に会えないのが嫌でその想像をやめるのも一緒。そう思うのは学生の頃もっといろいろしてこればよかったと残念に思ってるからなんだけど。
noceでパン屋さんと息子がデートにnoce使ったらいいねぇ、とか、その頃わたし達は何してるんだろうね、とか話してた。まだまだ遠く感じる未来。来ると信じてる未来。その時息子と仲良く話が出来てたらいいな。今を未来で残念に思わないように、うん、がんばろ。
読書(あ行):有川 浩 | comments(2) | trackbacks(1) | 

「別冊図書館戦争 1 」

別冊図書館戦争 1 (1)
別冊図書館戦争 1 (1)
有川 浩
JUGEMテーマ:読書


ようやく借りられました。
ようやく落ち着きました(笑)
不思議なことに有川さんの本を読むと夫に素直に甘えられるような気がします。
今回はかなりあまくて結婚も出産もした私にはもう訪れる事のない甘さだよなぁと少し寂しくもあったり。なので読んでる間だけは郁にならせていただきました(ポッ)
作中で郁が下着のことでギャーギャー言ってましたが最近私も迷ってます。かわいい下着。フリルとかレースとかやっぱり女ですもん着けたい。でも、でもなんですよね、子供がいるのにどうなん?この下着。とか思っちゃって。夫に相談するでもなく1人でタンスの中の下着を見てはしまい見てはしまい結局スポーツブラみたいなのにタンクトップを選ぶ毎日を繰り返してます。
いろいろと考えさせられることもありました。
子供を遊ばせといて親は別室で茶飲んでるというような図書館や保育園など公共機関への変な信頼、確かにあったかも。そのくせ何かあると文句言ってただろうなと思うと読んでよかったなと思ったし、言葉の暴力については相変わらず考えさせられたし、あまあまな中に締めるものがあるところがやっぱりさすが。
読書(あ行):有川 浩 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「図書館革命」

図書館革命
図書館革命
有川 浩
JUGEMテーマ:読書


あは猫2ちょうど夫君が飲み会で泊まりの日でよかった☆
たぶん・・・いや、絶対!すっごくにやけた顔で読んでたに違いない。
とてもとても人様にお見せできる顔じゃなかったと思うもの。
堂上教官ラブラブラブハート大小

とうとう完結編。テロに手口を真似させてたのではないかと疑われた本の作者を巡る攻防で検閲権を握りたい良化委員会と図書隊の対立は今まで無関心だった一般人の関心をも得るが・・・。そして郁と堂上、柴崎と手塚、手塚兄と手塚弟の関係はいかに???

ふと思ったこと。
例えば家事には休みがないのに仕事をしている夫には休みがある。日曜とかゴロゴロしてると私はこんなに世話をしてあげてるのにって思う事よーくある。
考えてみた。
でも、これってもしかして善意の押し付けなんじゃ?
電車で足の不自由な人がいたらどうする?私相当悩む。
不妊治療していたときも良かれと思って言ってくれてる言葉に怒る事もできずずいぶん悩まされた。こっちから見た目とあっちから見た目はずいぶん違うってことに自分が傷ついて初めてわかった。
相手の心がわかったらいいのにって思う。
・・・うん、私はどうしたいかって言ってもらえる雰囲気を持てる人になりたいよ。

郁や堂上のようなキラメキとかドキドキって私にはもう出会えないのだろうな(出会ったら大変!!)と思うと少し残念。なのでほんのひと時だけど学生時代に戻ったようで楽しかった♪

テレビの力って良くも悪くもすごい。たまたま今回は図書隊側にテレビがついてくれたからよかったもののもしも逆だったら?もしかしたら私も踊らされてるのかもしれない、そう思うと怖くなった。知りえた事を消化、再構築して自分のものにしなければ我が物顔で講釈たれるお子様と同じ。柴崎のようになりたわ。

さて、キャラ読み。キャラ読み好きですね〜。私も本にはまった最初の小説は「赤毛のアン」。アンとギルバードの恋の話が気になって気になって(笑)

実はこの本やぎっちょさんにずーずーしくも頂きました。ありがと☆やぎっちょさん♪
えへへ、堪能堪能♪
読書(あ行):有川 浩 | comments(8) | trackbacks(6) | 

「海の底」

海の底
海の底
有川 浩

驚きました。しょっぱなから緊急事態なんですもん!
餌を探しに巨大化したザリガニというかエビ(最低でも1m)が上陸してきて発見した最高の餌=人間。こわいっ!こわすぎる!
「海の底」はそんなエビから潜水艦に逃げ込んだ子供+大人2人とそのエビから市民を守るべく死闘を繰り返す警察とそれらを一気にやっつける能力があるのに見てるしかできなくてヤキモキする自衛隊の話。

たぶんこの本の隠れた主人公「圭介」
「あれは虐待だよ!」と最後に記者へ吐いた言葉の裏に気づいたときの感情は言葉に出せません。それに気づかない親や大人のようにだけはなりたくない、そう思いました。母親の「私の育て方がおかしいって思われる」って・・そして父親の「反省してるんなら」の言葉にキレそうだった。友達がいなかったらキレてたに違いありません。

望の生理だということをばれたくない気持ち!わかる!私も嫁いでナプキンを利用するのが私だけになったとき紙ナプを家庭ゴミに捨てられなくて布ナプにしたくらいですもん。

そして名前。望が名前の由来について気づいたところ。ちょうど自分の子供の名前を考え始めたところだったので心があったかくなりました。森生望・森生翔。いい名前だ。夏木よく気づいたなぁ。好きな芸能人の名前を付けられてる私はちょっぴり羨ましかったです。(実は夫も義母の好きな芸能人の名前と判明。似た者夫婦です(笑))

読んでいて何故自衛隊の事で議会でもめているのか少しだけわかるように思いました。テレビで太田総理に対する石破さんの話が正直何言ってんだーって思ってたんですが理想ばかり追い求めてたんはこっちだなぁと石破さんの言葉ひとつひとつが「海の底」を読んでいる間に何度となく思い返されました。

あと思い出したのははやっぱり「クジラの彼」です^^
読書(あ行):有川 浩 | comments(10) | trackbacks(5) | 
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