柚子すき毎日

本と雲と雨と柚子と冬がすき。
主に本について書いています。本の内容もところどころでばらしています。
最近パソコンに向えなくてTBのお返しはしばらく出来そうもありません。コメントへの返事も遅れてて。本当にごめんなさい。
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神様のカルテ

わたしは逃げてばかりいた。
親からも仕事からも
持ってないものを探してうらやましがってた
今を大事に生きるのって難しい。
でも一止という主人公の名前にある素晴らしい意味を心に留めて少しづつでもいいから生きて行きたいおもえました。
この作品はとても心が静かになれる。雪の日のあの静けさが広がる。
そんな作品でした。

ちょうど隣でオットが『オーブラザー』を観ているので心地よい音楽も混ざって穏やかな気持ちの今。覚えておきたいな。

印象に残っている桜と雪の風景。
忙しい病院の実情をこいてるはずなのに穏やかな時間と綺麗な風景がひろがるのはなんででしょうね。

それにしても大学病院というのは治らない病気は診ないという言葉。現在もお世話になっているので治る病気という事だと思えてうれしかったです。

どんな人生でも負けはない。負けを決めるのは自分なんだよね。



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「西の魔女が死んだ」

西の魔女が死んだ (新潮文庫)
西の魔女が死んだ (新潮文庫)
梨木 香歩

でめおが死んでいた
最期は横向きで沈んで口をパクパクさせて苦しそうだった
でもまだ生きると思っていた
何故だか不死身な気がしていた

寂しくてたまらない
それ以上に彼は寂しかっただろうと独りで最期を迎えて寂しかっただろうと
息子が産まれてから世話がないがしろになってきて毎日の言葉もかけずにいた
寂しかっただろうと
なんで今になってこんな事を思うんだろう

まいもおばあちゃんが死んだときそんな気持ちだったろうか
私にもでめおの声が聞こえたらいいのに
ただただ私は想像するしかない
大空を自由に行き来するのびやかに泳ぐ彼の尾びれを
どうかどうか幸せでいて

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