柚子すき毎日

本と雲と雨と柚子と冬がすき。
主に本について書いています。本の内容もところどころでばらしています。
最近パソコンに向えなくてTBのお返しはしばらく出来そうもありません。コメントへの返事も遅れてて。本当にごめんなさい。
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「ゴールデンスランパー」

ゴールデンスランバー
ゴールデンスランバー
伊坂 幸太郎
JUGEMテーマ:読書


最近の伊坂さんの作品は「生きろ!」このひと言を必死に言ってるような気がします。
絶対に逃げられない敵がいた時のひとつの案。嫌だけどたぶん死ぬよりいい。
生きる力を持つ事、他人の人生を壊さない事。この2つさえ出来ていればしなければいけないことなんて世の中にはそう多くないと思う。「祭り」とや「炎上」という言葉がネットの世界にあることをつい最近知りました。嫌な気持ちになったのはたぶん自分にもそれをしてみたいという気持ちがあるから。それと似た気持ちを味わって読むのをやめようと何度か思ったんですが結果として読み進めてよかった。「大変よくできました」自分がもらったわけでもないのに嬉しかった。私も言ってもらいたい、そして、言ってあげたい言葉になりました。
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「終末のフール」

終末のフール
終末のフール
伊坂 幸太郎

読み終わった後何度も何度も思い返したくなるそんな話

隕石が地球に落ちるまであと8年
そんなニュースが全世界を駆け巡った5年前
世界が終わるかもしれない−そんな不安
世界は混乱
人々の脆さ、そして凶暴さ
食料をめぐり暴動はおき、いろんな情報に惑わされ様々な地に引っ越す人、一度してみたかったと人を暴行・殺す人

そんな5年が過ぎたある日のある町の小さな日常

もしも私がそのニュースを聞いたらどうだろう
実際のところはやっぱりわからないんだけど・・・今と変わってるとするなら旦那様に仕事をやめてもらって農業してるような気がする
変わらない日常を変わらない景色を見ていたい

少しでも長く未来が生きられるように僕らは手を高く高く差し伸べるだろう。屋上に登って階段を上がってそれでももっともっと高く未来を。僕たちの未来を!
羨ましいと思った
自分よりも何よりも守りたいと思う人も物もまだない
わが子を守る親の姿を私はカッコいいと思う
がむしゃらでかっこ悪くてもカッコいい
私には敵わない
敵わない
くやしい
生きるために上がってくる他の人を蹴落とす誰かをかっこ悪いと思ってた
なんて自己中心的なんだって思ってた
そんな人間になりたくないって
だけど「生きる」って「誰かを守る」って
どうなんだ?

−産もう
そう決断できる自分でいたい
3年後世界が滅亡するかもしれなくても
どんな状況でも
その子の幸せを決めるのは親じゃない
周りの人間でもない

必死で生きたいと思ってくれる子でいてほしい
必死で守れる自分でいたい
わたしは
わたしはもっと必死になるべきなのかもしれない
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「砂漠」

砂漠
砂漠
伊坂 幸太郎

世の中は矛盾だらけで、迷うけど、迷うことが人生。
正しい道なんてない。正解なんてない。
でも信頼は表面上じゃだめなんだ。

莞爾君の最後の言葉には思わずにっこりしました。

麻雀を知らないことが悔しかったです!
意味が分からない!楽しそうなのにっ

「麻雀は男のロマン」(夫が断言してた)ほんと?
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「魔王」

魔王
魔王
伊坂 幸太郎

「もう、思い切ってさ、自衛隊も何もかも全部、やめちゃうっていうのはどうかな」

相手の言葉を操れる兄とみょうに憑きのいい弟のとその他いろいろな人の話

「理由」「13階段」の後だからか読みやすかった
オオタカが舞うシーンなんて一緒にオオタカを見上げている気持ちになっちゃった。あーほんとなに悩んでだろーっー日の出
今までの伊坂作品の集大成?と思わず思ってしまうくらいぽつんぽつんと過去の作品のちょこっとしたものが出てきます。こういう点でも楽しかった。

「相手を言い負かせて幸せになるのは自分だけだ」思わず、本当に思わず正座しました。

洪水になるのかそれとも木になるのか。私はどっちになる?

そうそう、携帯電話を持つことをやめようと考えています。携帯電話が壊れたけど不便じゃない。なにより気持ちイイ。
なぜかわからないけどヒントがこの本に書いてあった気がします。
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「アヒルと鴨のコインロッカー」

アヒルと鴨のコインロッカー
アヒルと鴨のコインロッカー
伊坂 幸太郎

ブータンに行ってみたいと思った。
英語勉強しようかな。

今だけが人生じゃない。
私はいま何回目の生まれ変わりなのかな。
今生きて来世も生きて
この出会いに感謝して生きよう。
こんな人生もいいじゃんって思えた本だった。
よかったよー。この本!!

読書(あ行):伊坂 幸太郎 | comments(2) | trackbacks(1) | 
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