柚子すき毎日

本と雲と雨と柚子と冬がすき。
主に本について書いています。本の内容もところどころでばらしています。
最近パソコンに向えなくてTBのお返しはしばらく出来そうもありません。コメントへの返事も遅れてて。本当にごめんなさい。
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「ホルモー六景」

ホルモー六景
ホルモー六景
万城目 学
JUGEMテーマ:読書


私が最近手に取る本に芥川龍之介の『鼻』が出てくる。
何かの暗示?
久しぶりに『CanCan』を買った。
弟君に「それって20代の雑誌じゃ」と言われた。この本に出てくる子達も20代(もしくは10代)気分だけはまだまだ23才なんだけどなんだか切ない・・。
ということでホルモー続編、続編というかなんていうんだろう?横道話?
レーズンを食べる子鬼を使って競う古より伝わる伝統競技。負ければ壮絶な顔で「ホルモーっっ」と叫ばなければならない。前作『ホルモー』では一年を通しての競技結果が出てたけど今回はその裏で起きてた様々な出来事が描かれてた。
『ホルモー』を横に置いて読むともっと楽しめたかも、と。なんで高村君は何故ちょんまげになったのか?芦屋の元恋人とはどんな子か?凡ちゃんが突然変わったのはどうしてか?
新たに謎も増えて今後がとにかく楽しみになった作品でした。

にしても30代ってどんなファッション雑誌を読めばいいんだ・・・
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「ラブコメ」

ラブコメ
ラブコメ
松久 淳,田中 渉
JUGEMテーマ:読書


人の心の中ってほんとわからない。それが例え気心の知れた夫であっても感じている事が真逆なんてことが本当に、本当によくある。推理ってなんだろう?思いやるってなんだろう?自分が見ているのはその人ではなく自分の願望やら考えやらの方が多いんだろう。その願いが強ければ強いほど空回りしちゃって寂しくって。読んでいると彼からの電話を望んでは否定してどんどん落ち込んでいってた自分を見ているようで(笑)
ジェットコースターに乗ってるような(怖くて乗れないんだけど)楽しいのに何故か読み終わった後軽い疲れを覚える本でした。登場人物がもうテンション高いにも高いにも☆
自分の初恋&願望をうつして作ったアニメと彼のの現実、それにその初恋の君の想いやらその他の人の想いやらが行ったり来たり。
バーアモーレの3兄弟に話のコツをぜひ伺いたい。女が別れを切り出す理由なんてのは膝をポンッと打っちゃうくらい。なかなか楽しい話でした。ただ子供相手にテンション高めの生活を強いられてるので余計疲れた・・・
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「川の光」

川の光
川の光
松浦 寿輝

今日みたいな風の冷たい一日。タータとチッチは今頃何をしている?
コタツのような暖かな巣で冒険話を繰り返している?
貯めておいた美味しいご飯をむしゃむしゃ食べてる?
新しい家族ももしかしたら増えたかもしれないなぁ

朝一番に読む新聞で連載されていた「川の光」
正直なーんだ鼠の話かぁと読む気なんて起きなかった
ところどっこい。こんな幸せな話を朝一番に読んでいたらきっと毎日がもっともっと輝いていたに違いない!ってくらい楽しい話でした
人間の都合によって先祖代々続いてた家を捨て安住の地を求めて川を上るねずみの話なんですがただ川を上がるだけではなくてそこには通せんぼをするどぶねずみの帝国があったり図書館を巣とするなんだかかっこいいねずみがいたりねずみなんて捕まえても・・っていう猫がいたり恋するモグラのおばちゃんがいたり。にっこり。あたりまえだけどねずみも猫もこの地球の住人なんだなーって改めて思った1冊でした

もしも出産していなければ私にとってこの本の主人公はタータだったと思う。でも私にとっての主人公はお父さん。子供二人を連れて辛くてもこんなことなんでもないやっていう風に前に進む。成長を続けるタータに嬉しい気持ちと寂しいなんともいえない気持ちを抱くのもぐっとくるものがあったし、いつか、いつか気づくと思う、お父さんが何故あの心優しい少年に飼われた方がタータ達のためなんじゃないか・・と思ってしまった気持ち。
お父さん、かっこよかったです!
今頃はおじいちゃんとふたりエノコログサの種でも使って碁をしてたりするのかなぁ。
うふふ

「風を頬に受ける幸せ」
本田美奈子さんの言葉
うん、人間って贅沢。ほんと贅沢だと思う
世の中はこんなに幸せに包まれてる

エビノートさんが子供とよみたくなるって言っておられましたが、ほんとにそう。
いつか夫にも子供にも読んでほしいなぁと思った1冊でした。
実は子供にはこっそり読み聞かせてました。
一緒にネズミたちと冒険をした気分はどうだった?
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「鹿男あをによし」

鹿男あをによし
鹿男あをによし
万城目 学

ファブリーズやリセッシュがもう20年早く発売されてたらなぁ
これらの商品のCMを見るたびにそう思うのです
たぶんそう思ってる人って絶対多いと思う
とくに
剣道部だった人

剣道にいそしむ主人公たちを応援しながらあのカビの巣窟の中へ手を入れなくてもいいんだろうなぁとまったく関係ないことを考えてました。この話は地球を守るべく立ち上がった勇気とロマンのファンタジー(?)です
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「首無の如き祟るもの」

首無の如き祟るもの
首無の如き祟るもの
三津田 信三

富山もやっと昨日から梅雨入りしました
今日は今まで貯めた分全部落とすよーみたいなすっごい雨が朝から降ってます
皆さんのお住まいはどうですか?
さて、雨の日、しかも夏にぴったりな1冊を読みました

「首無の如き祟るもの」

これはホラーで推理小説です。雨の日に読めば怖さ倍増。
井戸から足がにょきっと出てる場面なんて金田一のあのお話を思い起させてくれました
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