柚子すき毎日

本と雲と雨と柚子と冬がすき。
主に本について書いています。本の内容もところどころでばらしています。
最近パソコンに向えなくてTBのお返しはしばらく出来そうもありません。コメントへの返事も遅れてて。本当にごめんなさい。
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「しゃべれどもしゃべれども」

しゃべれどもしゃべれども
しゃべれどもしゃべれども
佐藤 多佳子

私は何かを伝えることが苦手なので相手に的確な状況を伝えられる人をとても尊敬しています。どちらかというと相手から言葉を出させる話し方をするらしい私ですがそれは自分の事を話すのって難しいしその人のこと知りたいから。だけど要点を得ず長々と自分の事だけしゃべってお終いの人は苦手です。やっぱり自分の事も気にかけてほしいもの。わがままかな?

「しゃべれどもしゃべれども」は様々な事をきっかけに人前で話す事が苦手になった小学生の男の子、テニスのコーチ、無愛想なOL、元野球プレイヤーが噺家である主人公に会話ならぬ落語を習う、という話でした。
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「一瞬の風になれ-ドン−」

一瞬の風になれ 第三部 -ドン-
一瞬の風になれ 第三部 -ドン-
佐藤 多佳子

あきらめない
絶対に

新二の健ちゃんの事故から立ち上がる姿から南関東決勝までが描かれています。
地道な努力が新二を初めみんなに成果が出たり新しい問題児が入部してきたり根岸の途方もない、けど実現可能かもしれない夢に挑戦したり。読んでいてとてもワクワクしました。試合に向かう彼らと一緒に奥田民生さんの「イージュー★ライダー」を思わず口ずさんでました。なんていい歌なんだろ。

不思議なんですが「一瞬の風になれ」を読んでいると不妊治療を続けていた頃をよく思い出します。不妊も自分との戦いだったから。「自分が何を持っていて、何を持っていなかったか。持っていないつもりで何を持っていたか。持っているつもりで何を持っていなかったか。」健ちゃんのこの言葉「あきらめない。俺はあきらめない」何度も何度も読み返しました。込み上げてくる涙を我慢して何度も。

「陸上は新ちゃんがやらなかったら試合をみたりしなかったわ。あんなにおもしろいのにもったいわよね」と何気なく新二に言った母の言葉がとっても嬉しかったんです。もやもやっとしていた胸がすーっと軽くなる言葉でした。

スタート地点。目の前に広がるまっすぐな道。気持ちのいい風が頬をなでて空は青くて高くてずっーっと上のほうにはとんびが飛んでいるようなそんな地点。そこに私はやっと立つことができた。私はまだ走れない。この子が神の子じゃなくなった時一緒に歩くために。どんな道を選んでも見守れるように、一緒に生きて甘えて成長していくために。

ホントにこの本はなんて作品だろう。いい作品。いろんな人に読んでもらいたいと思いたくなる気持ちがわかるもの。最初の頃は「バッテリー」のようになったらどうしよーとちょっと不安だったんですが・・・新二の「1本1本」ではないけれど私も「1作品1作品」出会った本を大切に読んで生きたいなぁ。いい作品だった〜。しあわせだ〜
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「一瞬の風になれ -ヨーイ-」

一瞬の風になれ 第二部
一瞬の風になれ 第二部
佐藤 多佳子

体内受精をした
意外に簡単で安くてびっくりした
次の月もするのかなぁと思っていたら何も言われなかった
そうして4ヶ月
自分から言わないといけないんだと気づいた
たぶん 
産まれて初めて自分の希望を叶えるために自分で前に歩きだした時

物語は1年のオフシーズンから2年の県駅伝まで
400mリレーでの決勝進出や連の怪我、世代交代、りっちゃんの過去、健ちゃんのトラブル
自分の高校時代はこんなにいろんなことがあったっけ?と思うほどぎゅうっといろんな事が詰まってました。
主人公の新二が連を追い抜くために努力しはじめる。「努力したぶん、きっちり結果が出るわけじゃない。だけど努力しなかったら、まったく結果はでない」うん。まったく。例え子供を授かれなかったにしてもジジババになった頃にあの時もっと治療をしていれば・・なんて後悔なんてしたくなかった。でなければきっと私たちは一生心からオメデトウを言えなくなってしまう。そう思って歩き出した頃を思い出しました。

「トリーッ!鳥沢ーッ、春高、ファイトーッ!」
新二のこの言葉に泣かされました。青い空がずーっとずーっと高く風が吹いて頬をなでててそこを駆け抜ける選手が見えた。私には健ちゃんの苦しみも新二の苦しみも心から理解することはできないかもしれない。だけど、だけど。新二のこの言葉は前を向け!と頬を叩かれたようでした。

次の巻で主人公達は3年!最後のインハイ。そしてこの物語りも最終章です。
寂しくもあり・・・だけど楽しみです。新二の夏の特訓の結果、健ちゃんや両親のその後、連とのかけっこ。そして谷口さんとの今後もとても気になるところです^^
ドキドキ
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「一瞬の風になれ-イチニツイテ-」

一瞬の風になれ 第一部  --イチニツイテ--
一瞬の風になれ 第一部 --イチニツイテ--
佐藤 多佳子

何かに夢中になると自分の世界に入る人に
ずーっと憧れてた
いつの間にか世界に入れるようになった
楽しい

サッカー部に未練を感じつつも友人の連の魅力にとりつかれ高校で入った陸上部
連はといえば朝練は出てこないわ合宿は抜け出そうとするわ部活の長期休暇を勝手にとるわでやりたい放題。なのに速い!
反対に新二も大胆なようで大きな大会前になるとお腹が大変な事になるくらいデリケートな神経を持ってるんです。どっちも繊細なんだか大胆なんだか・・・
こんな二人を入部させた陸上部の新人戦終了までの話

大会前の新二を見ていて自分の中学剣道時代を思い出しました。
私は試合の前1時間になると突然無口になり手足が冷えて震えてという上がり症なので新二に親近感が沸きました。未だに面接とか会議とか自分の考えを大勢に人に言うと目が涙でいっぱいになって恥ずかしいです。この先新二はこの緊張を克服することができるのでしょうか?2・3巻がとても楽しみです。

「よーし舞台は作ったぞ」と言った地区大会での浦木さんの言葉に暖かな風がふわぁっと心に流れてきました。この人も自分と戦っている人なんだなぁと。

読んでいてすがすがしい気持ちになれました。もう30で体がそんなに動くわけでもないのに自分も高校生になってるような、主人公の愛犬になったかのような気持ち。2巻も借りてるけどもっともっと1巻の気持ちよさを感じていたいなぁ。
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「佐伯チズメソッド艶つやメイク」

佐伯チズメソッド艶つやメイク―「お手入れ」しながら「メイク」で美肌になる
佐伯チズメソッド艶つやメイク―「お手入れ」しながら「メイク」で美肌になる
佐伯 チズ

たまたまつけた「おもいっきりテレビ」でみのさんがベタボメだったので気にはなっていたんですが友人が本を持ってて実践してると聞いたので借りました。実はこの友人とはとある化粧品がきっかけで知り合うようになったんですが縁って不思議なものですよね。今でもよく遊ぶし本当にいい刺激になる友人です。

さて、気のせいかもしれませんが、あごがシャープになってきたような気がします。触ったときのしっとり感なども増した気がする^^

メイクはなんのためにするか?
私はきびきびと動くため。そして褒めてもらうため。
自分で褒めることも大切だけどやっぱり他人から「そこがイイネ」とか「かわいい」とか言われたい。私にとってはその言葉が一番の美容液♪

こういった本を読むと女だなぁって実感します。キレイになるぞって思います。「私たちには未来しか残されていない」これから先どんな女になるかは自分次第ってことかな。もっともっと「かわいい」「素敵だよ」って言ってもらえるようにがんばろっ。



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