僕たちの戦争
荻原 浩 2004年 双葉社
★★★★★
五十年後の日本は、多すぎる物質と欲と音と光と色の世界だった。誰もが自分の姿を見ろ、自分の声を聞けとわめき散らしている。謙虚も羞恥も謙譲も規範も安息もない。
これが、自分たちが命を捨てて守ろうと
| ほんだらけ | 2006/06/21 11:24 PM |
僕たちの戦争posted with 簡単リンクくん at 2005. 8.24荻原 浩著双葉社 (2004.8)通常2??3日以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る
印象的な装丁で前から気にはなっていたが、評判が高いらしいので、
図書館で借りてみた。ちょうど夏だし、戦後
| 本を読む女。改訂版 | 2006/06/24 2:58 AM |
男と女、本の好みはどれだけ違うのか?アンケートの結果です。
男性116名、女性237名の方にご協力いただきました。
たくさんの方にご協力いただき、面白い結果を出せたと思います。
どうもありがとうございました。
80冊の中から10冊選ぶという今回のア
| 読者大賞blog | 2006/06/24 2:58 AM |
僕たちの戦争 (双葉文庫)荻原 浩双葉社このアイテムの詳細を見る
今回は、荻原浩『僕たちの戦争』を紹介します。所謂、第二次世界大戦期と現代(2001年)タイムスリップ小説です。フリーターである尾島健太と海軍航空隊の石庭吾一が時空を超えて入れ替わってしまった。二
| itchy1976の日記 | 2010/07/21 5:37 PM |