柚子すき毎日

本と雲と雨と柚子と冬がすき。
主に本について書いています。本の内容もところどころでばらしています。
最近パソコンに向えなくてTBのお返しはしばらく出来そうもありません。コメントへの返事も遅れてて。本当にごめんなさい。
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「オロロ畑でつかまえて」

オロロ畑でつかまえて
オロロ畑でつかまえて
荻原 浩

オロロ豆をぜひぜひ食べてみたい。どんな味だろう?

過疎も過疎のある村で町おこしを計画する青年団の面々。青年団っていったって村全部で10人にもならない。みんなの言葉は宇宙語並になまってる。
町おこし・・・簡単なようでさっぱり難しい。過疎の町では常に悩みのタネ。村で唯一東京の大学に行ったことのある慎一の言葉を待つみんな。東京の大学行ってたというだけでも尊敬のまなざし。そんな彼の提案。
それは広告代理店を使ってのキャンペーン
みんなの貯金を集めいざ、東京へ−
同じ頃ユニバーサル社ではある会社の広告案に頭を悩ませている男がひとり。いずれこの過疎の村に大きな博打を提案することになるなんてこれっぽちっも考えずにある会社の新作コンドームのキャッチフレーズを一心に考えていた−

最後のあのドタバタはなんていうかとても気持ちのいい
えぇ?えぇ?っていう内にどんどんどんどん話がわぁあっと広がっていってもとに戻ったって感じ
笑えるし、何故かスカッとする。

−裏の畑で見つかれないものは他を探しても見つからない
この一言で私は慎一の奥さんに惚れた
もうひとり村崎君も最高。
自分もあの鳥を食べた事を知った時の気持ちをぜひ聞きたい。
食べてる時はなんの肉だと思ってたんだろう?
「おいしい。おいしい」って食べてたけど(笑)
好きなことにはとことんこだわる村崎君。好きだなぁ。

真実はひとつだろうけど、嘘を見破って喜んで誰かを追い詰める人って好きじゃない。正しい事だろうけど私はそんな人を尊敬することはできないしそんな人の番組みたくないなぁ
読書(あ行):荻原 浩 | comments(2) | trackbacks(3) | 

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from じゃじゃまま  at 2008/06/17 11:31 PM
私は村崎君が悲鳴を上げてた、お吸い物に入っていた変な生き物の方が気になります。(爆)絶対食べたくないですけどね。
私も慎一の奥さんの言葉、すっごい心にきました。
要するに、遠くではない、今いる自分の場所で勝っていけ、ってことなのかなと。

ところで、どうしましょ!「クローバー・フィールド」、ゾンビじゃないんですよ〜。怪獣モノで、私、そういうの大好きで、以前ゾンビの話のときにこの映画の話題ここで出た記憶があって、ご主人どうしたかな〜って思い出したんです。
ゾンビじゃなくてすみません。でもすっごい面白かったです!
from musagoro  at 2008/06/27 4:06 PM
じゃじゃままさんこんにちは!
最近物忘れが激しくてお吸い物に何が入ってたか思い出せない・・・。なんでしたっけ?
そうそう今いる場所でさえ満足できない奴が他にいっても満足なんかできるか?それって逃げてるだけじゃんって言われた気がしたんですよね〜
さて、ゾンビ。やっぱりそうですよね?夫がそうだったかなぁとHPチェックしてました。(怖かった・・)最近は息子に振り回されっぱなしで映画見てないんです。ビデオでたらきっと見るんじゃないかなぁ(夜中1人で見て欲しいものだ)と思ってます!教えてくれてありがとう!





http://musagoro.jugem.jp/trackback/269
オロロ畑でつかまえて 荻原 浩 2001年 集英社文庫 P.223 ★★★★★ 「みんな、なにが欲しいのかね」 ぽつんとマリアンさんが言う。 「え?」 「ワタシのママ、よく言ってたよ。裏の庭で見つからないものは、どこ行ったって見つからないってね。でも
| ほんだらけ | 2006/08/12 2:06 AM |
≪★★★≫ 人口300人しかいない村。雑誌の特集では「日本一の田舎」と書かれ、村の8人しかいない青年団は、なんとかこの村を活性化したいと願う。唯一東京の大学からUターンしてきた慎一が、広告代理店に頼んでなんとかしてもらおうと提案する。 潰れかけた広告代
| じゃじゃままブックレビュー | 2008/06/17 11:26 PM |
オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)荻原 浩集英社発売日:2001-10ブクログでレビューを見る» 評価:★★★☆☆ 荻原浩さんのデビュー作です。 裏表紙にはユーモア小説の傑作とありますが、そのとおりで楽しめる作品です。 コメディーです。 三谷幸喜さんが
| のほほんの本 | 2009/10/15 5:59 PM |