柚子すき毎日

本と雲と雨と柚子と冬がすき。
主に本について書いています。本の内容もところどころでばらしています。
最近パソコンに向えなくてTBのお返しはしばらく出来そうもありません。コメントへの返事も遅れてて。本当にごめんなさい。
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「風が強く吹いている」

風が強く吹いている
風が強く吹いている
三浦 しをん

箱根駅伝には関東の大学しか出られないってことさえ知らなかった!
それなのになんなんだろう、「風が強く吹いている」を読み進める内に来年の箱根駅伝を見たい!と思い始めてた。彼らが走り抜けた場所を体感したい
「風が強く吹いている」は箱根駅伝をたった10名、しかも殆どが陸上初心者で挑戦する話。10区間あるんだから補欠はいない。深く考えなかったけれど読み進めると出場は狭き門だということがわかってくる。はっきり言って無謀らしい。作中でもライバル校にはすごい言われようだし挑戦する方も無謀だと言い出しっぺに迫るし。
言い出しっぺが地道に皆を説得していく姿が面白い。反対する人には毎日酢物を食卓に出したり今までの恩を思い出させたり彼が真剣だからこそ笑える。
駅伝の区間毎の襷の受け渡し走ってる人待つ人。何度となく鼻がカッと熱くなった。王子が走り出したときは今まで読んできた内容が一瞬で駆け巡り感極まった。
表紙や所々のイラストから引き込まれてグイグイ話にのめりこむ。ご飯も眠る事も全部吹っ飛ばしてこの世界に入っていたいと思った。終わって欲しくなくてあと何ページあるか確認した。
これほどの作品に久しぶりに会った。来年は本と酒を手に箱根駅伝だジョギング
読書(ま行):三浦 しをん | comments(8) | trackbacks(6) | 

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from uririn  at 2006/12/08 12:36 AM
musagoroさん、こんばんわ(^^)
私も、残りページ数が少なくなっていくのが寂しく感じてしまうような本でした。年に2、3冊、巡り会えるか会えないか、ぐらいの傑作でしたね。では、では〜。
from 小葉  at 2006/12/08 7:01 PM
はじめまして。【ほんぶろ】さんから流れてきました。
私も箱根駅伝が関東の大学のみのとは知りませんでした。
そんな駅伝から遠い人間ですが、この話は本当に楽しめました。
箱根駅伝、見てみようかな…という気持ちにさせられますね。
TBさせていただきました。
from musagoro  at 2006/12/09 2:06 AM
uririnさん、こんばんわ^^
uririnさんもそう思いました?うれしい。なんだか同士を見つけた気分です☆
from musagoro  at 2006/12/09 2:08 AM
はじめました^^
いっらっしゃいませ
よかった!私だけじゃなかったんですね。よかったぁ。
今年は箱根駅伝見る人増えそうですね^^
こちらからもTBさせてくださいね☆
from   at 2007/05/30 8:45 PM
10人のそれぞれの走り、すばらしかったですね。
がんばれって、読みながら、応援していました。
from musagoro  at 2007/05/31 8:57 PM
花さん、こんばんは
ほんとにすばらしかったー♪
きっと花さんの声援届いてますよ^^
from   at 2007/06/03 6:56 PM
はじめまして、爽と申します。TBさせていただきました。
この本はついこの間読み終えました。もうほんとにすばらしくて、最後の駅伝当日のシーンは涙なしでは読めませんでした。私も駅伝も見てみようかなって思いましたよ!しかも運動神経のない私ですら走ってみたいって思いました。
三浦しをんさんの作品はこれと「まほろ駅前多田便利軒」しか読んでないんですが、もうすっかりファンです。これからもしをんさんには注目していきたいです♪
それではお邪魔しました。
from musagoro  at 2007/06/05 5:31 PM
爽さんへ
こちらこそはじめまして!
走ってみたいって気持ちわかります。私も一緒でした。(運動神経ないのにってところも一緒です)
しをんさんの作品はエッセイも含め読むとパワーがみなぎりません?私だけかなぁ。





http://musagoro.jugem.jp/trackback/338
風が強く吹いている 三浦 しをん 2006年 新潮社 P.508 ★★★★★ 一人ではない。走り出すまでは。 走りはじめるのを、走り終えて帰ってくるのを、いつでも、いつまでも、待っていてくれる仲間がいる。 駅伝とは、そういう競技だ。 家賃がたったの三
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風が強く吹いている 出版社: 新潮社 (2006/9/21) ISBN-10: 4104541044 評価:90点 随分と待って、やっと図書館で借りることができた。 理屈抜きに面白い。 ボロアパート(竹青荘)に住んでいる10人の寛政大学生。3人を除いて陸上競技には縁のなかった素人
| デコ親父はいつも減量中 | 2007/06/13 12:23 AM |
風が強く吹いている (新潮文庫 み 34-8)三浦 しをん新潮社このアイテムの詳細を見る 今回は、三浦しをん『風が強く吹いている』を紹介します。箱根駅伝挑戦の小説ですね。構想から6年かかった作品らしいですね。話は若干アニメチックではありますが、すごく面白かった
| itchy1976の日記 | 2010/12/29 6:46 PM |